英語の基本的特徴とあいさつ

英語は端的に相手に自分の意志や考え、希望等の要件を伝える言語ですが一方日本語は美辞麗句、感嘆詞、目上語、目下語と江戸時代程では無いにしろ会話をする時に障害になっています。
また英語は感覚言語ですから自分がその時持っている感情が現れ易い言葉だし思います。
日本の学校で教えるThis is a penやShe is a girlなんていう言葉は憶えるだけ無駄以外の何物でもない気がします。それよりも初対面の挨拶ハウドゥユードゥ:How do you do:初めまして、の方がまだましですが、実は余り使いません。
普通は
ナイストゥスィーユー:nice to meet you:あえて嬉しいですよ、
グッスィーユー: good see you:合えて嬉しいです、と"ちょっとホントにうれしい時"
本当に合えて嬉しい時はベリー:very:本当になどと接頭語を付けて強調します。
ベイリーグッシーユー: very good see you: お会いできて嬉しいです。
2度目に合う時は
グッシーユーアゲン:good see you again:また会えて良かった!
ベイリーグッシーユーアゲン: very good see you again: お会いできて嬉しいです。
という感じです。
何度も会い顔見知りになれば
ハウワユー:How are you::元気ですか?
ハウジューゴーイング:How do you going::調子はどう?
などと言います。
またバッタリ会った時など
オー!ハイなどとビックリマークが最初に来る感嘆詞を使います。
**女性と話すときは女性が握手しようと手を出した時以外男性は握手を求めてはいけません。
"強要されたと訴える人がいます、大して知らない女性には要注意です。